『軸ずらし転職』を知っていますか?
軸ずらし転職は年収アップやキャリアアップに有効な転職方法で、ベストセラー書籍『転職と副業のかけ算』の著者である“moto”氏が提唱したものです。
この記事では、3回の転職で自身も軸ずらし転職を実践してきた筆者が、以下の内容について解説していきます。(タップしたところから読めます)
軸ずらし転職で効率的に年収アップ・キャリアアップしたいと考えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
軸ずらし転職を推奨するリベ大両学長のおすすめ転職エージェント・転職サイトは、こちらの記事で詳しく解説しています。
1位:JACリクルートメント
【公式】http://www.jac-recruitment.jp
ハイクラス・ミドルクラス転職5年連続No.1
年収500万円以上で年収アップ・キャリアアップしたい人は登録必須!
2位:ビズリーチ
登録者数200万人以上の国内最大級の転職スカウトサービス
企業の人事や役員クラス、案件を持つヘッドハンターから直接スカウトを受けとって内定率大幅アップ!
3位:doda
【公式】https://doda.jp/
国内最大級の求人数を誇る転職エージェントと転職サイトのハイブリッドサービス
サポートが手厚いため20代や転職サービスを利用したことがない人にもおすすめ
うきぐも 転職ブロガー
- 転職4回で10社以上の転職サービスを利用
- ビズリーチのプラチナスカウトで2回転職
- 1回の転職で年収90万円アップの実績あり
軸ずらし転職とは
はじめに、軸ずらし転職とはどんなものなのか、詳しく解説します。
軸ずらし転職とは、moto氏が提唱する年収アップに有効な転職方法
「軸ずらし転職」とは、ベストセラー書籍『転職と副業のかけ算』(扶桑社)の著者である“moto”氏(戸塚俊介氏)が提唱する年収アップ・キャリアアップに有効な転職方法です。
「人生を豊かにする生き方・考え方・お金の知識」を発信する人気YouTubeチャンネル『リベラルアーツ大学』の両学長も動画内で「軸ずらし転職」を紹介、おすすめしています。
業界・職種のどちらかひとつの軸だけをずらす
軸ずらし転職のポイントは、業界・職種のどちらかは変えずにひとつの軸だけをずらすことです。
moto氏は、著書の中で次のように述べています。
年収を上げる転職は「業界」か「職種」のどちらかの「軸」を変えることで実現できます。※僕はこの転職方法を「軸ずらし転職」と命名してます。
「大きく年収を上げる」ためには、「年収の高い業界」or「年収の高い職種」に軸をずらすのが一番の近道です。
そのため、軸ずらし転職には以下の2つのパターンが存在します。
軸ずらし転職のパターン2つ
✔同じ「職種」のまま「業界」だけを変える
✔同じ「業界」のまま「職種」だけを変える
年収は「業界×職種」で決まる
年収は、おもに業界×職種の組み合わせで決まります。
業界×職種をベースにして企業規模や業績、さらには役職(役員、部長、課長、リーダーなど)や職層が関連してきます。
例えば、「金融業界×営業職の部長で年収1,500万円」、「IT業界×マーケティング職のマネージャーで年収800万」といったイメージです。
なお、年収に影響するウェイトは、「職種」よりも「業界」のほうが大きくなります。
軸ずらし転職をするときのポイント
軸ずらし転職をするときのポイントは、次の3つです。
軸ずらし転職をするときのポイント
- 伸びてる業界や需要の高い職種を選ぶ
- 業界の平均年収・会社の平均年収をチェックする
- 提供できる価値と身に付けたいキャリアを整理する
伸びてる業界や需要の高い職種を選ぶ
すでにお伝えした通り、年収は「業界×職種」の組み合わせで決まります。
そのため、業界や職種を選ぶときは、伸びてる業界や需要の高い職種を選ぶことが非常に重要です。
なぜなら、収益性・成長性が高い業界や需要・市場価値が高い職種は相対的に報酬が高い傾向があり、転職で年収アップできる可能性が高くなるからです。
業界を選ぶ際は、市場規模やビジネスモデルなどにも着目してみると、今後の成長性や収益性を見極めるうえで参考になります。
年収アップを目指すのであれば、成長性の乏しい業界や需要の低い職種への転職は避けるべきです。
業界の平均年収・会社の平均年収をチェックする
軸ずらし転職を行う場合は、転職先候補の業界の平均年収や会社の平均年収をチェックすることをおすすめします。
当然、平均年収が高い業界や会社のほうが、転職で年収アップできる確率は高くなります。
現在在籍している会社や業界の平均年収とくらべれば、年収アップできるかどうかの目安を事前に知ることが可能です。
また、会社の役職・年齢別などの平均年収が公表されていれば、将来の年収の参考にもなります。
提供できる価値と身に付けたいキャリアを整理する
軸ずらし転職では、現在自分が会社にどんな価値を提供できて、今後どんなキャリアを身に付けたいかを整理しましょう。
自分が会社に提供できる価値を伝えられなければ転職で採用には至りませんし、次の業界や職種にステップアップするためにどんなキャリアを身に付けていくのか、具体的なキャリアプランがないと場当たり的な対応になりがちです。
中長期的なキャリアプランを設計することができれば、計画的にキャリアアップ・年収アップを実現できる可能性が高くなります。
年収アップできる業界・職種の選び方
続いて、年収アップできる業界・職種の選び方について解説していきます。
業種別・職種別モデル年収平均ランキングを参考にする
年収アップできる業界・職種を選ぶ上では、業種別・職種別モデル年収平均ランキングが参考になります。
モデル年収平均ランキングは、マイナビ転職に掲載された求人の「モデル年収例」から、職種別、業種別などの平均値を集計したものです。
【全111業種】業種別モデル年収平均ランキング結果
順位 | 業種名 | モデル年収(平均) |
---|---|---|
1 | 投資信託委託・投資顧問 | 1,559万円 |
2 | 外資系金融 | 1,523万円 |
3 | 金融総合グループ | 860万円 |
4 | 環境関連設備 | 839万円 |
5 | 専門コンサルタント | 806万円 |
6 | 不動産 | 779万円 |
7 | 住宅・建材・エクステリア | 740万円 |
8 | 生命保険・損害保険 | 716万円 |
9 | リフォーム・内装工事 | 665万円 |
10 | 総合商社 | 660万円 |
11 | 商品取引 | 650万円 |
12 | 証券・投資銀行 | 634万円 |
13 | 専門店(総合) | 629万円 |
14 | 警察・消防・自衛隊 | 624万円 |
15 | 専門店(自動車関連) | 593万円 |
16 | ゲーム関連 | 593万円 |
17 | 総合電機 | 593万円 |
18 | 建設コンサルタント | 585万円 |
19 | 政府系・系統金融機関 | 580万円 |
20 | 建設・土木 | 575万円 |
【全316職種】職種別モデル年収平均ランキング結果
順位 | 業種名 | 職種分類 | モデル年収(平均) |
---|---|---|---|
1 | コンサルタント(経営戦略) | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 1,335万円 |
2 | システムアナリスト | ITエンジニア | 1,295万円 |
3 | アクセス解析・統計解析 | WEB・インターネット・ゲーム | 1,048万円 |
4 | コピーライター | クリエイティブ | 1,019万円 |
5 | 不動産営業 | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 992万円 |
6 | システムコンサルタント(業務系) | ITエンジニア | 974万円 |
7 | コンサルタント(業務プロセス) | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 970万円 |
8 | 経営幹部(CEO・CFO・COO等) | 企画・経営 | 950万円 |
9 | クリエイティブディレクター | クリエイティブ | 937万円 |
10 | 用地仕入 | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 925万円 |
11 | 金融営業(個人)・リテール・FP | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 847万円 |
12 | 営業・企画営業(個人向け) | 営業 | 801万円 |
13 | セキュリティコンサルタント | ITエンジニア | 800万円 |
13 | 弁理士・特許技術者 | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 800万円 |
15 | 投資銀行業務(インベストバンキング) | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 793万円 |
16 | オペレーター・アポインター | 営業 | 790万円 |
17 | コンサルタント(営業・マーケティング) | コンサルタント・金融・不動産専門職 | 746万円 |
18 | 海外営業 | 営業 | 743万円 |
19 | アカウントエグゼクティブ(AE)・アカウントプランナー | クリエイティブ | 733万円 |
20 | 特許技術・調査 | 建築・土木 | 725万円 |
【参考】職種別・業種別・年齢別モデル年収平均ランキング|マイナビ
転職エージェントに相談する
転職エージェントに相談するのも有効な方法です。
なぜなら、転職エージェントは業界動向や業界の専門知識、需要の高い職種やスキルなどについて熟知しているのはもちろん、求職者のこれまでのキャリアや今後のキャリアプランを前提にプロの目線からアドバイスを貰えるからです。
軸ずらし転職の相談をする場合は、 求人企業側と求職者側の対応を1人のコンサルタントが担当する「両面型」サポートの転職エージェントがおすすめです。
「両面型」の転職エージェントは、コンサルタント1人あたりの担当企業数や求人数は少なくなりますが、求人企業と求職者双方のニーズを的確に把握しているため、精度の高いマッチングが可能となります。
軸ずらし転職に強い「両面型」転職エージェント2選
軸ずらし転職に強い「両面型」転職エージェントは、『JACリクルートメント』と『Spring転職エージェント』です。
JACリクルートメント
JACリクルートメントの特徴・おすすめポイント
おすすめポイント
✔ハイクラス・ミドルクラス転職4年連続No.1
✔キャリアコンサルタント総数約1,200名
✔知人・友人にJACを勧めたい方94.7%
JACリクルートメントのサービス概要
サービス名 | JACリクルートメント |
運営会社 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
公開求人数 | 12,403件 (2024年3月時点) |
対象年齢 | 20代〜50代以上 |
対応エリア | 全国 |
料金 | 無料 |
有料職業紹介 事業許可番号 | 13-ユ-010227 |
公式サイト | http://www.jac-recruitment.jp |
『JACリクルートメント』は、日本で30年上の歴史を持ち、約43万人の転職支援実績を持つハイクラス・ミドルクラス向け転職エージェントです。
ミドルクラス~ハイクラス求人や外資系の求人に圧倒的な強みがあり、業界特化のアドバイザーが「両面型」(求人企業側と求職者側の対応を1人のコンサルタントが担当)でサポートしてくれるため、キャリアや希望条件にあった求人を紹介して貰えます。
一方でデメリットとしては、ある程度のキャリアやスキルがないと利用できなかったり、求人を紹介されにくいことがあげられます。
現年収が500万円以上で、年収アップやキャリアアップを目指したい人には、間違いなくおすすめできる転職エージェントです。
\ハイクラス・ミドルクラス転職5年連続No.1/
無料登録後も料金はかかりません
JACリクルートメントの評判や口コミについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。
LHH転職エージェント
LHH転職エージェントの特徴・おすすめポイント
おすすめポイント
✔オリコン顧客満足度調査2年連続高評価転職エージェント
✔360度式の一気通貫型コンサルティングサービス
✔グローバルネットワークによる豊富な求人数
LHH転職エージェントのサービス概要
サービス名 | LHH転職エージェント |
運営会社 | アデコ株式会社 |
公開求人数 | 17,228件 (2024年3月時点) |
非公開求人数 | 39,857件 (2024年3月時点) |
対象年齢 | 20代〜50代以上 |
対応エリア | 全国、海外 |
料金 | 無料 |
有料職業紹介 事業許可番号 | 13-ユ-010386 |
公式サイト | https://jp.lhh.com/ |
『LHH転職エージェント』は、世界最大級の人材サービス業であるアデコグループが運営する転職エージェントです。
ベンチャーから大手まで幅広い求人を扱っており、「両面型」(求人企業側と求職者側の対応を1人のコンサルタントが担当)による一気通貫のサポートを受けれるため、マッチングの精度が高いのが特徴です。
そのため利用者満足度が高く、オリコンの顧客満足度調査では2年連続で高評価転職エージェントを獲得しています。
幅広い年代の転職実績があり、JACリクルートメントはちょっとハードルが高いと感じる人にもおすすめです。
\オリコン顧客満足度調査2年連続高評価転職エージェント/
無料登録後も料金はかかりません
軸ずらし転職の例
ここで、軸ずらし転職の具体例を1つ紹介します。
軸ずらし転職の例
1社目:「小売業×営業」でスタート
2社目:転職して「メーカー×営業」、さらに社内異動で「メーカー×マーケティング」にキャリアアップ
3社目:転職して「IT×マーケティング」にキャリアアップ
4社目:転職して「IT×企画」にキャリアアップ
このケースでは、1社目のキャリアを小売業の営業からスタートし、2社目で業界をメーカーにずらしています。
さらに同じ会社でマーケティング職に職種をずらして、3社目ではマーケティングとしてIT業界に軸をずらします。
4社目では同じIT業界の企画職に職種をずらした例です。
計3回の転職で業界・職種をずらしながら、キャリアアップ・年収アップに成功しています。
軸ずらし転職のメリット
軸ずらし転職のメリットは、次の3つです。
軸ずらし転職のメリット
- 年収アップが狙える
- キャリアの専門性が増す・キャリアの幅が広がる
- 市場価値が高くなる
年収アップが狙える
軸ずらし転職のメリットの1つ目は、年収アップが狙えることです。
年収は「業界×職種」の組み合わせで決まるため、自身のこれまでのキャリアを活かして高い報酬が得られる業界・職種に行くことができれば、年収は確実に上がります。
完全未経験の転職とは違い、片方の軸を残すことによって現在の年収を担保することが可能になります。
キャリアの専門性が増す・キャリアの幅が広がる
軸ずらし転職のメリットの2つ目は、キャリアの専門性が増したり、キャリアの幅が広がることです。
職種は変えずに業界だけを変えた場合はキャリアの専門性が増しますし、業界を変えずに職種を変えた場合はキャリアの幅を広げることに繋がります。
キャリアは実績として積み上がっていくものなので、キャリアアップによってさまざまな採用ニーズにマッチする可能性が高まります。
市場価値が高くなる
軸ずらし転職のメリットの3つ目は、市場価値が高くなることです。
新たな職種のスキルを身に付けたり、複数業界で経験・実績を積むことでキャリアアップを実現できるため、自身の市場価値を高められます。
市場価値に比例して報酬は高くなるので、キャリアアップと年収アップの好循環を生み出すことに繋がります。
軸ずらし転職が向いていない人
軸ずらし転職が向いていない人は、次のとおりです。
軸ずらし転職が向いていない人
- 現在の会社で定年まで働きたい人
- 業界・職種を変えずにスペシャリストになりたい人
- キャリアアップや年収アップを目指していない人
現在の会社で定年まで働きたい人
在籍している会社への愛社精神が強い、社長に恩があるから最後までついていきたいなど、現在の会社で定年まで働きたい人には軸ずらし転職は向いていません。
業界・職種を変えずにスペシャリストになりたい人
業界・職種を変えずにスペシャリストになりたい人にも、軸ずらし転職は向いていません。
業界・職種の両方に強いこだわりがある人は、その道でスペシャリストを目指したほうが、満足度の高い仕事ができる可能性が高いためです。
キャリアアップや年収アップを目指していない人
キャリアアップや年収アップを目指していない人にも、軸ずらし転職はおすすめできません。
なぜなら、軸ずらし転職は1つの軸は残すものの、もう一方の軸は新たな業界や職種にずらす必要があるため、相応の向上心や努力が不可欠だからです。
キャリアアップや年収アップを目指していない人は、今の環境を維持したほうが楽でリスクも少ないと言えるでしょう。
moto氏の軸ずらし転職の職歴
次の表は、軸ずらし転職の提唱者であるmoto氏の職歴・年収をまとめたものです。
企業 | 年収 | |
---|---|---|
1社目 | ホームセンター | 240万円 |
2社目 | 株式会社マイナビ | 350万円 |
3社目 | 株式会社リクルート | 540万円 |
4社目 | スタートアップ企業(IT) | 700万円 |
5社目 | ベンチャー企業 (インターネット広告) | 1,000万円 |
6社目 | ベンチャー企業(広告) | 1,500万円 |
moto氏は短大を卒業後、1社目のホームセンターで年収240万年からスタートし、5回の転職を経て6社目では年収1,500万円に到達しています。
転職の業界推移を見てみると、「小売り」→「人材」→「IT」→「インターネット広告」→「広告」と年収帯の上限が高い業界へシフトしているのがわかります。
5回の転職で約6倍の年収アップに成功した軸ずらし転職のモデルケースとして、是非参考にしてみてください。
リベ大の両学長も軸ずらし転職をおすすめ
両学長は、「人生を豊かにする生き方・考え方・お金の知識」を発信する人気YouTubeチャンネル『リベラルアーツ大学』を運営しており、チャンネル登録者数は現在220万人を超えています。
そんな両学長も「軸ずらし転職は年収アップ転職戦略の新常識になっており、効率的に収入を上げやすい」と、YouTube動画内で推奨していました。
また、「どのような軸ずらしができるかについては、信頼できる転職エージェントから生の求人情報を紹介してもらうのが一番」とも言っています。
両学長が、リベ大の動画内で実際におすすめしている転職エージェントは次の2つです。
両学長おすすめの転職エージェント
- JACリクルートメント:年収500万円以上で年収アップやキャリアアップを目指したい人向け
- マイナビエージェント:20代・JACリクルートメントはハードルが高いと感じる人向け
軸ずらし転職の成功体験談
実際に軸ずらし転職を実践した人の成功体験談をまとめてみました。
軸ずらし転職の成功体験談
- 軸ずらし転職で年収+200万円の過去がある
- 軸ずらし転職で内定を貰った企業のオファー金額を元に年収200万円近く上がった
- 「金融×エンジニア」から「小売×エンジニア」に転職した
- 営業からマーケティング業への転職で年収が40万円くらい変わった
- 今までいた業界での軸ずらし転職が成功理由
- 20年で年収が約3倍になった
- 転職後数年で年収が2~3倍になった
- 年収200万円アップし時間も増えた
軸ずらし転職で年収+200万円の過去がある
軸ずらし転職で内定を貰った企業のオファー金額を元に年収200万円近く上がった
「金融×エンジニア」から「小売×エンジニア」に転職した
営業からマーケティング業への転職で年収が40万円くらい変わった
今までいた業界での軸ずらし転職が成功理由
20年で年収が約3倍になった
転職後数年で年収が2~3倍になった
年収200万円アップし時間も増えた
まとめ:【軸ずらし転職】5回の転職で年収を6倍にした年収アップ・キャリアアップ戦略とは
この記事では、軸ずらし転職をするときのポイントや軸ずらし転職のメリットなどについて解説してきました。
この記事のまとめ
- 軸ずらし転職では、業界・職種のどちらかひとつの軸だけをずらす
- 業界の平均年収・会社の平均年収を参考に、伸びてる業界や需要の高い職種を選ぶ
- 軸ずらし転職は年収アップ・キャリアアップを狙いやすい
軸ずらし転職は、年収アップやキャリアアップに効果的な転職方法です。
そして転職を成功させるためには、軸をずらす業界・職種の選定が最重要となります。
「軸ずらし転職を実践してみたいけど、どの業界・職種を選んだらいいかわからない」という人は、業界動向や需要の高い職種やスキルなどについて熟知している転職エージェントに相談してみてください。
軸ずらし転職に強い「両面型」の転職エージェントは、『JACリクルートメント』と『Spring転職エージェント』の2つです。
軸ずらし転職に強い「両面型」転職エージェント
- JACリクルートメント:ミドルクラス~ハイクラス求人、外資系の求人に強い
転職のプロである転職エージェントを上手に活用して、軸ずらし転職を是非成功させてください。
当サイトがおすすめする転職サービスについては、こちらの記事で詳しく解説しています。