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転職で年収アップしたのに後悔するパターン3つ|失敗例と後悔しないためのポイントを解説

転職で年収アップしたのに後悔するパターン3つ

「転職で年収アップしたのに後悔するのはどんなケース?」

「年収アップのために転職するのに後悔したくない」と思っていませんか?

転職で年収アップしたにも関わらず、結果的に後悔することになってしまうケースも少なくありません。

この記事では、これまでに3回の転職を経験してきた筆者が以下の内容について解説しています。(タップしたところから読めます)

この記事を読むと、転職で後悔する主なパターンや対策などがわかるので、転職活動での失敗のリスクを減らすことができます。

年収アップはしたいけど後悔したくない人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

転職の年収アップの相場については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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この記事の著者
うきぐも

うきぐも 転職ブロガー

  • 転職4回で10社以上の転職サービスを利用
  • ビズリーチのプラチナスカウトで2回転職
  • 1回の転職で年収90万円アップの実績あり
目次

転職で年収アップしたのに後悔するパターン3つ

転職で年収アップしたのに後悔するパターンは、次の3つです。

  • 年収アップはしたけどコスパが悪い
  • 年収アップはしたけど継続的な昇給が見込めない
  • 年収アップはしたけど他のデメリットが大きい

年収アップはしたけどコスパが悪い

年収が上がったものの、労働時間が大幅に増えたり、業務負担が増し、コスパが悪くなるケースがあります。

給与が上がっても、それに見合わない業務量や責任が増えれば、ストレスや疲労が増え、生活の質が低下するためです。

例えば、年収が50万円アップしたものの、残業時間が月30時間増えたことで、時給換算するとむしろ下がってしまうようなケースがあります。

転職前に労働時間や業務内容をしっかり確認し、自分にとっての「コスパ」を見極めることが大切です。

年収アップはしたけど継続的な昇給が見込めない

初年度の年収は上がったものの、その後の昇給やキャリアパスが期待できず、結果的に不満が生じることがあります。

企業の昇給制度や評価基準が不透明だと、長期的な収入増加が見込めない可能性が高くなります。

転職時に年収が100万円アップしたが、実は昇給率が低く、5年後には前職よりも低い水準になってしまったケースもあります。

転職前に昇給制度やキャリアアップの可能性を確認し、短期的な収入増だけで判断しないことが重要です。

年収アップはしたけど他のデメリットが大きい

年収が増えても、人間関係や労働条件、企業文化とのマッチングなど他の要素が悪化し、結果的に後悔するケースもあります。

仕事の満足度は給与だけで決まるものではなく、環境や働きやすさも大きな要因となるためです。

年収は上がったものの企業の社風が自分に合わず、結果的に大きなストレスになってしまうこともあります。

給与だけでなく、職場環境や働きやすさを事前に確認することが重要です。

転職で年収アップしたのに後悔する要因

転職で年収アップしたのに後悔する要因は、次の3つが挙げられます。

  • 理論年収だけで判断してしまう
  • 人事制度やキャリアパスを把握していない
  • 社風やカルチャーフィットを考慮していない

理論年収だけで判断してしまう

提示された年収の数字だけを見て判断すると、実際の手取り額や働き方にギャップを感じることがあります。

年収には残業代やボーナス、各種手当などが含まれるため、手取り額や労働時間を考慮しないと、実際の収入が期待を下回ることがあるからです。

例えば、基本給は変わらずボーナスが増えたため年収が上がったが、ボーナスの支給が業績連動で不安定だったため、結果的に収入が安定しなかったケースがあります。

理論年収ではなく「実質的な手取り額」や労働時間を確認し、収入の実態を把握することが大切です。

人事制度やキャリアパスを把握していない

転職前に人事制度やキャリアアップの仕組みを理解せずに入社すると、昇進や昇給の機会が少なく、長期的に後悔する可能性があります。

会社ごとに評価制度や昇給ルールが異なり、思っていたよりも昇給のスピードが遅い、あるいはキャリアアップの道が限られている場合があるためです。

昇進の基準が厳しく管理職にならないと給与が上がらない企業に転職してしまい、実際には管理職のポストがほとんど空かず、長年昇給がないまま働くことになってしまうケースもあります。

転職前に昇給や昇進の仕組み、キャリアアップのチャンスについて具体的に確認することが重要です。

社風やカルチャーフィットを考慮していない

給与の高さに惹かれて転職すると、企業の社風や働き方が自分に合わず、ストレスや不満を感じることがあります。

企業にはそれぞれ異なる文化や価値観があり、自分に合わない環境で働くとモチベーションの低下や離職リスクがに繋がります。

例えば、チームワークを重視する環境だった前職から個人主義の文化が強い会社に転職した場合に、仕事の進め方に大きな違和感を感じて働きづらくなってしまうケースなどです。

転職前に社風や働き方をリサーチし、会社のカルチャーが自分に合っているかを慎重に見極めることが大切です。

【参考】転職して後悔したことランキングトップ10

以下のランキングは、dodaが調査・発表した「転職して後悔したことランキングトップ10」です。

転職で後悔しないためにも、是非参考にしてみてください。

順位転職して後悔したこと転職者のコメント
1位給料が希望と異なる・ベースサラリーの昇給が思ったほど良くない
・希望年収を少なめに言ってしまったため、少ない額からのスタートになってしまった
・提示された給料と手取りの給料を勘違いしてしまい、入社後に前職より給料が下がることに気付いた
2位経営者や社員と合わない・社員のタイプが前職と全く異なり、会社に馴染むまでに1年かかった
・大企業から中小企業への転職だったため、社長との距離感や接し方に最初は慣れなかった
・面接で意気投合した上司になるはずの人が入社前に異動してしまった。その人に付いていこうと思っていたため非常に残念だった
3位社風が合わない・給料の高さで選んだ会社だったが、社風が合わず半年で辞めてしまった。今の会社は給料は下がったが、自分にとても合う会社で満足している
・ベンチャー企業から大企業に転職したが、とても古い体質の会社で、自分はベンチャー企業が合っていると気付いた
・前職が軍隊のようなきっちりした会社だったため、転職先の会社がアットホームすぎて張りがないと感じてしまう
4位経営状態や将来性が不安・転職時は売り上げも良かったが、今では大幅赤字となり給料が下がった
・将来性がなく経営方針を持ってない会社だということが判明した
・業界自体が頭打ちで、先行きが不安。社員も次々と辞めていっている
5位残業が多い・残業は月20時間程度と聞いていたが、実際は50時間以上だった
・給料の高さに惹かれて転職したが、毎日終電まで働くハードな環境だった
・サービス残業が当たり前になっている会社だった
6位仕事内容が希望と異なる・やりがいを求めて転職したが、仕事内容が思ったより単調だった
・面接時に聞いた仕事内容と、実際の仕事内容が大きく異なっている
・自分が興味のあった分野から、会社が手を引いてしまった
7位組織や環境が整っていない・若い会社のため組織がうまく機能しておらず、社内で混乱が起きることがある
・他部署との連携が取り辛く、仕事がスムーズに進められない
・前職で当たり前だと思っていた就業環境(備品や空調など)が整っていないことに驚いた
8位休日が少ない・休日出勤が多く、入社前に提示された休日数と実際の休日数が大きく異なる
・休暇が不規則なため生活のリズムが掴みにくい
・残業がない代わりに、休日が少なかった
9位正当に評価してもらえない・今までの経験を活かせると聞いていたが、入社してみると初心者扱いされた
・定期昇給のみで、成果が給与にまったく反映されない
・新卒社員と中途社員で、評価制度が異なる
10位キャリアアップできない・自分よりスキルの高い社員が周囲にいないため、学びや成長の機会が少ない
・スペシャリストを希望していたが、キャリアパスがゼネラリストの道しかなかった
・キャリアパスが不明瞭なため、自分の将来像が描きにくい

【引用】doda|転職してよかった・転職して後悔したことランキングTOP10

転職で後悔しないためのポイント

転職で後悔しないためにも、入社前に必ず以下のポイントをしっかり確認するようにしましょう。

  • 実質年収(年収に含まれる金額・含まれない金額)を確認する
  • 労働条件(年間休日・平均残業時間など)を確認する
  • 人事制度やキャリアパスを入社前に確認する
  • 離職率を確認する

実質年収(年収に含まれる金額・含まれない金額)を確認する

年収の額面だけでなく、実際に受け取る手取り額や各種手当の有無を確認することが重要です。

例えば残業手当では、固定残業(見做し残業)制度を採用している場合は理論年収に含まれますが、通常残業(実動残業)の場合は理論年収に含むことができません。

その他にも住宅手当など年収に含まれない各種手当によって、実質的な年収に大きくインパクトがあるケースも存在します。

そのため、年収に含まれる金額・含まれない金額を正確に把握して、実質年収で比較をすることが大切です。

労働条件(年間休日・平均残業時間など)を確認する

給与以外の労働条件も転職後の満足度に大きく影響するため、事前に確認することが重要です。

年間休日が少ない、残業時間が多い、フレックスタイムがないなどの条件により、ワークライフバランスが悪化する可能性があるからです。

仮に年収が50万円アップしたとしても、年間休日が前職よりも20日間少なくなった場合では、必ずしも満足度が上がるとは言えないでしょう。

就業規則や労働契約の詳細を確認し、自分のライフスタイルと合っているかを見極めることが大切です。

人事制度やキャリアパスを入社前に確認する

人事制度やキャリアパスを入社前に確認することも重要です。

昇給の基準などの評価制度やキャリアパスを事前に把握していないと、思うように年収アップやキャリアアップが実現できない可能性があるためです。

例えば、昇進・昇給が年功序列でどれだけ成果を出してもポジションが上がらない企業に転職してしまうと、キャリアの停滞を感じてモチベーションを維持できないなどのリスクがあります。

入社前に人事制度や自身のキャリアパスを確認し、将来的な成長機会を考慮するべきです。

離職率を確認する

会社の離職率が高い場合、職場環境や労働条件に問題がある可能性が高いため、事前にチェックすることをお勧めします。

短期間で多くの社員が辞めている企業は、労働環境が厳しかったり、経営の安定性に問題があることが多いためです。

特に離職率が低い企業は、離職率を積極的に公表すていないので注意しましょう。

面接時に離職率を確認したり、社員の口コミをリサーチして、長く働ける環境かを見極めることが大切です。

転職で年収アップを成功させるための具体的な方法

転職で年収アップを成功させるための具体的な方法は、次のとおりです。

  • 自分の市場価値を正しく把握する
  • 無理のない範囲で年収交渉を実施する
  • 求人票に記載されていない情報も必ず入社前に確認する

自分の市場価値を正しく把握する

転職市場での自分の適正な年収を把握することで、より良い条件の仕事を見つけやすくなります。

市場価値を知らずに転職すると、相場より低い年収で雇われたり適切な評価を受けられない可能性があるためです。

同じ人、同じスキルセットでも業界によって評価や年収が異なるケースもあります。

転職前に自分の市場価値を正しく把握し、自身の価値を最大化する転職先を探すことが大切です。

無理のない範囲で年収交渉を実施する

適切な年収交渉を行うことで、より良い条件で転職できる可能性が高まります。

内定獲得後に市場価値やスキルを根拠に交渉した結果、最初の提示額より20%以上高い給与でオファーを受けれるケースもあります。

はじめて転職する人など年収交渉に自信がない人は、転職エージェントを利用して交渉を代行してもらうことも可能です。

求人票に記載されていない情報も必ず入社前に確認する

求人票に記載されている情報だけで判断せずに、実際の労働環境や企業カルチャーや雰囲気などについても入社前に確認することが重要です。

求人票には基本的な情報しか記載されていないため、入社後に思わぬギャップを感じる可能性があるからです。

最悪のケースでは、求人票には「残業少なめ」と記載されていても実際にはサービス残業が多い場合なども存在します。

面接時に具体的な労働環境について質問しつつ、社内の口コミなどを調査しておくことで、転職後のミスマッチを防ぐことができます。

転職で年収アップを目指すなら転職サービスの利用がおすすめ

転職で年収アップを目指すなら、転職サービスの利用がおすすめです。

転職成功者は平均4.2社の転職エージェントを利用している

リクナビNEXTの調査結果によると、転職成功者1人あたりの転職エージェント利用社数は平均4.2社です。

転職活動をしている人全体の平均利用社数が2.1社なので、成功者のほうがより多くの転職エージェントを併用していることがわかります。

1社の転職エージェント(人材紹介会社)から紹介される求人案件数は、平均して数件です。より幅広く求人を比較検討したうえで活動を進められるように数社~10社程度はご併用いただくことをお勧めしています。

【転職エージェント(人材紹介会社)利用社数】
◆転職決定者    : 平均4.2社
◆全体    : 平均2.1社

【引用】リクナビNEXT|転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド

転職サービスごとの特徴とメリット・デメリット

転職サービスは大きく「転職エージェント」「転職サイト」「転職スカウトサービス」の3つに分けられ、それぞれにメリット・デメリットがあります。

例えば、転職エージェントは転職サポートを受けられたり非公開求人を紹介してもらえるメリットがある一方、自分で求人検索したり応募したりすることはできません。

次の表は、転職サービスごとのメリット・デメリットをまとめたものです。

スクロールできます
転職エージェント転職サイト転職スカウトサービス
サイト上の求人検索
非公開求人の有無
キャリアアドバイザーによる推薦状
企業からのスカウト
転職サポート
転職サービスごとのメリット
  • 転職エージェント

 ・職務経歴書の添削や面接対策などの転職サポートを受けられる

 ・非公開求人や独占求人を紹介してもらえる

  • 転職サイト

 ・自分で求人を検索して応募できる

  • 転職スカウトサービス

 ・企業やヘッドハンターからスカウトを受けとれる

複数転職サービス併用が転職成功の近道

複数の転職サービスを併用することでそれぞれのメリットを受けられるため、求人の選択肢が広がり、転職成功の可能性を高められます。

「転職エージェント」「転職サイト」「転職スカウトサービス」を併用すれば、転職サイトで希望条件から求人を検索し、転職エージェントの非公開求人にも応募ができ、転職スカウトサービスで企業からのスカウトを受けとることが可能です。

「総合型転職エージェント」「特化型転職エージェント」「転職スカウトサービス」「転職サイト」のそれぞれで1社以上、計4社以上を併用するのがおすすめです。

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転職サービス特徴代表的なサービス
転職エージェント
(総合型)
業界・職種を問わず幅広い求人を保有している転職エージェントリクルートエージェント
マイナビエージェント
転職エージェント
(特化型)
業界・年代・職種などに特化した専門性の高い転職エージェントJACリクルートメント
マイナビジョブ20’s
転職スカウトサービス企業や転職エージェントから直接スカウトを受けとれるサービスビズリーチ
リクルートダイレクトスカウト
転職サイトサイト上で求人を検索・応募できるサービスdoda
リクナビNEXT

転職で年収アップしたい人に特におすすめの転職サービスは、以下の3サービスです。

JACリクルートメント(ハイクラス特化型転職エージェント)

おすすめポイント
  • ハイクラス・ミドルクラス転職5年連続No.1
  • キャリアコンサルタント総数約1,200名
  • 知人・友人にJACを勧めたい方94.7%
サービス名称JACリクルートメント
運営会社株式会社ジェイエイシーリクルートメント
公開求人数21,544件(2025年2月16日時点)
非公開求人数非公開
ターゲットミドル・ハイクラス層
利用料金無料
公式サイトhttp://www.jac-recruitment.jp

『JACリクルートメント』は、日本で30年上の歴史を持ち、約43万人の転職支援実績を持つハイクラス・ミドルクラス向け転職エージェントです。

ミドルクラス~ハイクラス求人や外資系の求人に圧倒的な強みがあり、業界特化のアドバイザーが「両面型」(求人企業側と求職者側の対応を1人のコンサルタントが担当)でサポートしてくれるため、キャリアや希望条件にあった求人を紹介して貰えます。

一方でデメリットとしては、ある程度のキャリアやスキルがないと利用できなかったり、求人を紹介されにくいことがあげられます。

年収500万円以上で年収アップやキャリアアップを目指したい人には、間違いなくおすすめできる転職エージェントです。

\ハイクラス・ミドルクラス転職5年連続No.1/

無料登録後も料金はかかりません

JACリクルートメントの評判や口コミについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

ビズリーチ(転職スカウトサービス)

おすすめポイント
  • 国内最大級のハイクラス転職サイト
  • 累計導入企業数 17,100社
  • 求人の3分の1以上が年収1,000万円以上

ビズリーチは200万人以上が登録している国内最大級のミドルクラス・ハイクラス転職サイトです。

保有求人の3分の1以上が年収1,000万円以上というように高年収案件が充実しているので、年収を上げたい人やキャリアアップを目指して転職したい人におすすめです。

他の一般的な転職サイトと違い登録さえしておけば、企業の人事や役員クラス、案件を持つヘッドハンターから直接スカウトを受け取ることができます。

企業からの直接スカウトは年収アップを前提としたオファーが多いため、登録だけでもしておくことをおすすめします。

サービス名称ビズリーチ
運営会社株式会社ビズリーチ
登録者数200万人以上
公開求人数317,240件(2025年2月16日現在)
ターゲットミドル・ハイクラス層
利用料金スタンダードステージのみ無料
登録審査あり
公式サイトhttps://www.bizreach.jp/

\企業から好条件のスカウトが届く/

無料登録後も料金はかかりません

ビズリーチの評判や口コミについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

doda(転職エージェント・転職サイト)

doda
おすすめポイント
  • 国内最大級の求人数
  • 転職エージェント機能が使える
  • 「年収査定」や「キャリアタイプ診断」などのコンテンツが充実

『doda』は、転職サイトの求人量と転職エージェントの機能・サポート体制をあわせ持っているサービスです。

「掲載求人」「スカウト」「エージェントからの紹介」の3つの方法で求人を探せるので、数多くの求人に幅広くアクセスすることができます。

サポートが手厚く丁寧なため、転職サービスを利用したことがない人のはじめての転職エージェントとしてもおすすめです。

サービス名doda
運営会社パーソルキャリア株式会社
公開求人数250,855件(2025年2月16日現在)
公開求人数27,275件(2025年2月16日現在)
ターゲット20代〜50代
料金無料
公式サイトhttps://doda.jp/

\転職エージェント・転職サイト・スカウト機能が利用できる/

無料登録後も料金はかかりません

転職で年収アップしたのに後悔した場合の対処法

万が一、転職で年収アップしたのに後悔するような状況になってしまった場合の対処法は、以下があります。

  • 転職先で改善できることを模索する
  • 再転職を検討する

転職先で改善できることを模索する

転職後にギャップを感じた場合、まずは改善できるポイントを探し状況を良くする努力をすることが重要です。

新しい環境に適応するためには時間がかかることがあり、最初の違和感が一時的なものである可能性もあります。

業務内容は勿論、人間関係や労働環境がゼロからスタートする転職において、最初からフィットできるケースの方が珍しいかも知れません。

まずは転職先でできる改善策を探り、積極的に環境を適応できるか試してみることが大切です。

再転職を検討する

どうしても環境が合わず、改善が難しい場合は再転職を視野に入れるべきです。

無理に合わない環境で働き続けることで、精神的ストレスが増してキャリア全体に悪影響を及ぼす可能性があるためです。

状況が改善しない場合は、働きながら平行して転職活動を再開して自分に合った環境を探しましょう。

まとめ:年収アップだけでなく後悔しない転職活動を!

この記事では、転職で後悔する主なパターンや対策などなどについて解説してきました。

この記事のまとめ

  • 転職先の企業をよくリサーチせずに年収だけで判断すると、後悔するリスクが高くなる
  • 転職して後悔したことランキングの1位は、給料が希望と異なる
  • 転職で年収アップを成功させるための具体的な方法は、企業と自分自身についてよく理解して無理のない範囲で年収交渉を実施する
  • 転職成功者は平均4.2社の転職エージェントを利用している
  • 転職で後悔した場合の対処法は転職先で改善できることを模索して、それでも改善が難しい場合は再転職を検討する

これまで解説してきたように、転職で年収アップを目指す際は給与だけでなく労働条件や社風、キャリアパスなどを総合的に検討することが重要です。

また、自身の市場価値を正しく把握することで、過小評価やミスマッチのリスクを減らして転職活動を有利に進めやすくなります。

まずは自分自身の市場価値を知ることから始めてみたい人は、ビズリーチに登録だけしておくのがおすすめです。

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その他のおすすめ転職エージェントについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

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この記事を書いた人

■Saasベンチャー企業×副業
■これまでに転職4回、5社を経験
■ビズリーチのプラチナスカウトで2回転職
■転職で年収90万円アップの実績あり

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